やっぱり SSD 故障だな

以前 HDD を SSD に変えて使っていた古いパソコンがあったのだけれどもついにダメになったらしい。
当初 HDD から SSD に変えたときは順調に使えていた。
で、使っているうちに、突如フリーズする事が増えていた。
古いから仕方ないかと思って使っていたが、フリーズを何回か繰り返しているうちに SSDが認識しなくなった。
その時は、ダメかと思ったが OS 再インストール時に再フォーマットしたら復活したので、フリーズを繰り返したときファイルシステムがクラッシュしたかと思うことにして、何とか使い続けていたけれども、フリーズする頻度が増え使い物にならねーと思うようになったので、別の SSD に乗り換えることにしたのです。
で、とりあえず新 SSD は今のところ順調。
古い SSD を USB アダプタで確認してみたら…。最初は読めていたけれど、そのうち認識が不安定に…。やっぱりこいつだったのかと。
検索すると結構悪評高い COLORFUL 製 SSD。
うちのも例外なくダメだったようです。今度ばらしてみるかな。

エラーが出ていたよ

久々の投稿ですね。続けるのはなかなかに難しい。

で、WordPress の更新はかけていたのですが、admin ページだけしか見ていなくてサイト表示を久々に見てみたら…
あらびっくり。致命的エラー表示になっていたことにようやく気がつきました。

admin は表示できているから WordPress が落ちているわけではないと思って調査開始。
log を確認したら Crayon Syntax Highlighter がエラーを吐き出していたのを確認できたので、プラグインを停止したら無事復旧。表示されるようになりました。 

それにしても、このプラグイン開発終了してたんですね。次はどうするかな。要検討です。
PHP 更新のタイミングでエラーになっていたとしたら結構前からエラってたんだなぁ。

ドメイン業者の移管

またまた、久しぶりの更新です。

経費節約でさくらインターネットから お名前.com へドメインの業者を移管することにしました。
手順は
 1. さくらインターネットから転出処理により AuthCode 取得申請
 2. お名前.com で取得した AuthCode を入力して申請
 3. 数日待ち問題なければ申請が通りドメイン移管完了
今回、二つドメインを移管したのだけれども、完了メールが届いて確認したら Whois 情報を更新していなかったので一つが保留になっていた。
ありゃりゃ。
原因は、新規取得し一度さくらに移管したアカウントが保留になっており、前回の移管時に情報を更新忘れで古い情報のままになっていたため、認証が必要だよと確認メールが届かんとエラーになっていたようです。
で、これを修正して再認証を実施、無事稼働状態へ移行しました。

さくらインターネット側は転出後どうなるのかなと思っていたらお名前側が稼働状態になったら契約中ドメインは消えていた。
まあそりゃそうか。

今回はドメインだけ移管してサーバーはそのままで使用する形。
新規ドメインを取得してではなく移管だけだったので変更後にサーバーの修正がいるかなと思ってました。
移管完了後、以前の設定のままサイトにアクセスできたので特に修正、再登録する必要は無かったようです。
ちなみに保留状態の時は繋がらずエラー出てました。

とりあえずこんな感じでボチボチと。

Windows 10 WSL + ubuntu環境構築

久々の更新。
ちょっといろいろありまして。ようやく少し落ち着きました。

で、会社にて Linux 環境を構築する必要があり windows 10 を支給されたこともあって WSL で構築してみることにしてみました。

インストール自体はすごく簡単。WSL 有効にしてストアからインストールしたい linux をダウンロードしてインストールするだけ。

問題はここから、 apt-get が通らない。
どうもサーバーに ping は通るが TimeOut で 500 エラーが出る
社内ネットワークではなく個人ルーターにつなぐとエラーは出ずアップデートもできる。
エラーの内容と状況からプロキシかなーといろいろ調べて試してみました。
とりあえず HTTP_PROXY=”http://proxy.xxxx.xx.xx:8080″、FTP_PROXY・・・ をと言うのを見つけたので設定してみたけど無駄でした。
結局のところ apt-get は /etc/apt/apt.conf.d/80proxy に記述しないといけないらしくファイルは存在していなかったので新たにファイルを作成し

Acquire::http::Proxy “http://proxy.xxx.xxx.xx.xx:8080”;
Acquire::https::Proxy “http://proxy.xxx.xxx.xx.xx:8080”;
Acquire::ftp::Proxy “http://proxy.xxx.xxx.xx.xx:8080”;

を記述して無事接続成功。
やはり会社のネットワークが 80 ポートを塞いでいたのが原因と思われ、プロキシを設定して 8080 で接続させるようにする必要があったようです。
これで無事解決。

後は gui 環境を使えるようにもしてみた。
ウィンドウズ側に XLaunch と言うソフトをインストールし起動。
それから ubuntu 側で ~/.profile or ~/.bashrc 等に export DISPLAY=:0.0 を追記
再起動したら gui のプログラムが実行できる。なかなか面白い。
ただ、lxde がデュアルディスプレイの二つ合わせたサイズを一つのモニターとして認識してくれたので最大サイズがとんでもなく大きい・・・。

とりあえずベース環境は整った。後は Qt 入れてコンパイルが通れば良いのだが・・・。
それはまた後日。